【漫画】熱性けいれんで入院!2カ月後に脳波検査でてんかんを調べる

ふんわりパパ
監修ふんわりパパ
2019/04/04 更新

「脳炎と髄膜炎の検査」

けいれんしながら何度も吐いている!! ピーポーピーポー 脳炎の検査もしますし 大事を取るためにも今日は入院しましょう 3時間後 脳炎と髄膜炎の検査結果は陰性でした

「パパが入院の付き添い」

夜中 起きた! 翌朝 次回 脳波検査を行います

「電極を付けて眠らせる」

脳波検査でてんかんの疑いを調べます 人間の脳は常に活動していて 微細な電気が流れています 2カ月後 21本の電極を頭に付け終わったら眠らせてください 睡眠導入剤を飲めば眠るはず‥‥

「4種類の脳波をチェック」

意外とすぐに寝てくれた このまま30分間か‥‥ 脳波検査では4種類の脳波を調べるみたい 異常波が出る時期に個人差があるんでしょ 検査結果
  1. けいれん後は脳炎と髄膜炎を疑う
  2. パパが入院に付き添う理由
  3. 1回の脳波検査でてんかんは確定しない

けいれん後は脳炎と髄膜炎を疑う

激しく泣いたり、運動のあとに汗をかく、もしくは過換気発作で呼吸が苦しくなって、けいれんが起きる子供もいます。つまり、けいれんの原因は、熱性けいれんではない可能性もあります。

その中で怖い病気が脳炎と髄膜炎です。脳炎は単純ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルスなどが原因で、脳が炎症を起こしてしまい、死亡率は20%に達します。後遺症は記憶障害や行動異常などです。

髄膜炎は細菌やウイルスが原因となり、脊髄を覆う保護膜が炎症を起こす病気です。肺炎球菌の場合では死亡率は10%前後であり、後遺症としては知能障害や発達障害が残ります。

ふんわりパパ
パパ
熱性けいれんの子は脳炎や髄膜炎との判別が難しい。

パパが入院に付き添う理由

パパが入院に付き添う理由

2歳児の場合は、一般的にママが入院に付き添ったほうが安心感があって、寝かしつけもしやすいです。ただ、このときはママが妊娠9~10カ月だったため、パパが泊まることはすぐに決まりました。

パパとしては「夜中に1度も起きず、朝を迎える」ことを願っていました。実際によく寝る子であったために期待していましたが、息子が寝返りを打ったときに体にコードが絡まって、その衝撃で起きてしまいました。

体調が悪いと機嫌も悪いために、素直に言うことを聞くわけがありません。泣き始めたら止まらず「ママーッ!」を連呼します。同室に入院患者が1人いたため、看護師さんが気遣ってキッズルームを空けてくれました。

そこで夜中に気分転換で遊んでみたり、ひたすら抱っこして寝かしつけたりします。病院には付き添う大人用のベッドがないですし、いずれにしても息子が心配なために眠れませんが、長い夜になりました。

ふんわりパパ
パパ
ただ、元気に泣いてくれると安心します。

1回の脳波検査でてんかんは確定しない

脳には微弱な電気が流れています。極度の興奮や緊張時のγ(ガンマ)波、集中や注意時のβ(ベータ)波、覚醒や安静時のα(アルファ)波、浅い睡眠時のθ(シータ)波、深い睡眠時のδ(デルタ)波の4つです。

しかし、てんかんではα~θ波以外の脳波が鋭く乱れる鋭波や刺々しく棘波などの発作波が起こります。これらは突発的に過剰な電気が脳に流れた状態であり、けいれんや硬直、感情の変化などが発生しやすいことが特徴です。

ふんわりパパ
パパ
1回目の検査で異常は見られず、その後けいれんは起きていません。
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書いている人

ふんわりパパ
ふんわりパパ
会社員/ブロガー
パパ、ママ、長男、長女の4人家族。夫婦共働きで住宅ローンを返済している一般的なパパ。几帳面で掃除と整理整頓が好き。
ふんわりママ
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会社員
パパが書いた記事を読んで、間違っている部分があると指摘してくれるが、自分では書かない。キュートでクレバーなワイフ。

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