BMIと標準体重の計算式!BMIの基準値は18.5~24.9

ふんわりパパ
監修ふんわりパパ
2019/08/19 更新

BMIと標準体重の計算式!BMIの基準値は18.5~24.9

  1. 自分の肥満レベルは簡単にわかる
  2. 標準体重の計算式
  3. 日本人の平均身長と平均体重
  4. 体重と体脂肪を落とす方法

自分の肥満レベルは簡単にわかる

BMI(Body Mass Index)とは1994年にWHOで定めた肥満判定の国際基準です。日本でも健康診断で使っているBMIは「体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))」のように求められるため、身長と体重を入力すれば、BMIや標準体重が計算できます。

体脂肪率との関連性も高く、BMIが標準値を上回るほど有病率が高くなる傾向があります。このBMIは自分の身長と体重で標準体重とBMIを知ることができます。仮にBMIが25.0以上になった人は「肥満体型」に分類されます。

  1. 性別を入力します。
  2. 身長と体重を半角数字で入力します。
  3. 計算ボタンを押します。
性別 男性女性
身長 cm
体重 kg

BMI
標準体重 kg
肥満度

BMIでは18.5未満を低体重、18.5以上25.0未満を標準、25.0以上30.0未満を肥満(1度)、30.0以上35.0未満を肥満(2度)、35.0以上40.0未満を肥満(3度)、40.0以上を肥満(4度)としています。

予想よりも高い数値が出ても、摂取カロリーと消費カロリーをコントロールしたり、運動習慣を付けることで、BMIや標準体重を理想値に近づけることができます。

標準体重の計算式

1

BMI

BMIは以下の計算式で求めることができます。BMIの計算式は世界共通ですが、外国人と日本人では体格や生活習慣病が異なるため、判定基準も各国で差があります。日本でのBMIの理想値は男性が22.0、女性が21.0です。

これらの数値に近いほど「統計的に病気にかかりにくい体型」と疫学調査で判明しています。逆に肥満を示す25.0を超えると、糖尿病、脳卒中、心臓病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病にかかりやすいとされています。

BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

BMIの基準値は統計的にみて最も病気にかかりにくい健康的な数値とされ、この数値から離れるほど有病率が高くなる傾向があります。

2

ローレル指数

BMI以外にも肥満を表す公式は数種類あります。例えば、児童や生徒には次のローレル指数のほうが正確です。160以上で「肥満」と判定されます。

ローレル指数=体重÷(身長×身長×身長)×107

3

標準体重

標準体重を求める公式は「ブローカ式桂変法」などもありますが、以下のBMIの理想値である22.0から逆算する方法が一般的です。

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

通常の算出方法は大人用ですので、学童期の子どもには13をかける下記の公式が有効です。

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×身長(m)×13

男性、もしくは身長の高い女性に用いられる簡易的な算出方法や日本で簡易的に用いられてきた算出方法もあります。

標準体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.9

3

標準体重(簡易版)

以下は男性や身長の高い女性に用いられる簡易的な算出方法です。あまり正確ではありません。

標準体重(kg)=身長(cm)-110

これらの標準体重は医学上で生命を維持するために最適な体重と定義されています。つまり、病気にかかりにくく、長生きできる体重です。

そのため、BMIはプロポーションの指標にはなりません。理想的なスタイルを目指す人は、標準体重とは別の美容体重を意識します。美容体重は個人で異なりますが、標準体重より約5%ほど落とした体重です。

美容体重を目標にする人は、身長と体重のバランスだけで判断したBMIではなく、基礎代謝量や体脂肪率を意識しましょう。さらに通常のダイエットよりも摂取カロリーを少なくして、消費カロリーを増やすことが大切です。

日本人の平均身長と平均体重

BMIは個人の身長と体重のバランスであるため、平均的な体格に関しては実データと比較する必要があります。以下は総務省がしている性別と年齢別による日本人の平均身長と平均体重です。

男性(6歳~70歳以上)

年齢身長(cm)体重(kg)
6歳117.120.9
7歳120.823.6
8歳129.427.2
9歳132.730.8
10歳138.532.9
11歳143.836.2
12歳151.944.5
13歳159.646.9
14歳164.452.6
15歳169.056.7
16歳168.557.7
17歳170.960.9
18歳172.562.5
19歳169.059.4
20歳171.061.8
21歳170.260.7
22歳170.169.5
23歳171.965.7
24歳171.562.9
25歳169.663.5
26~29歳170.466.5
30~39歳171.569.6
40~49歳170.670.4
50~59歳168.068.2
60~69歳165.364.6
70歳以上160.959.9

総務省「平成22年 国民健康・栄養調査」

女性(6歳~70歳以上)

年齢身長(cm)体重(kg)
6歳115.120.1
7歳121.823.5
8歳128.426.5
9歳135.230.8
10歳139.233.1
11歳145.336.8
12歳150.840.8
13歳155.746.2
14歳156.148.4
15歳156.651.0
16歳158.051.0
17歳158.051.9
18歳157.756.3
19歳159.255.2
20歳159.555.0
21歳156.749.4
22歳157.250.3
23歳154.848.4
24歳159.149.8
25歳157.750.2
26~29歳158.751.8
30~39歳158.354.0
40~49歳157.854.7
50~59歳155.254.1
60~69歳151.853.4
70歳以上147.750.4

総務省「平成22年 国民健康・栄養調査」

体重と体脂肪を落とす方法

ダイエットをするときは体脂肪率や基礎代謝量を事前に図りたいです。体重が減らないときでも体脂肪率が変化していることが多く、数値がわかることでやる気も継続します。

1日の摂取カロリーと消費カロリーをコントロールすることが、体重を減らす近道です。特に夕食は脂質がカットしてありながら、満腹感が得られやすい食事を選びましょう。

例えば「脂肪1kg=7,200kcal」に相当するため、お腹周りの脂肪1kgを減らすには、消費カロリーよりも摂取カロリーを7,200kcal少なくしていきます。仮に10日で1kgを落としたいなら、1日720kcalは摂取カロリーを減らしましょう。

そこまでしなくても急激に痩せることはできますが、その場合は体内から水分が排出され、筋肉も細くなっている可能性があります。

安易に摂取カロリーを少なくすると、体重と一緒に基礎代謝量も減り、脳が栄養不足を訴えたところで、一時的にいつもの食事に戻すことになります。そのときは体内の栄養吸収率が上がっていて、一気に体重が増えます。

ダイエットの王道とは焦らずに脂肪だけをゆっくり減らすことです。単調な味の安価な低カロリー食品を選んでも、継続性に乏しくなります。

例えば、ダイエット食品は低カロリーの中に1日に必要なビタミン11種、ミネラル4種の1/3以上などが摂れるように設計されていたりします。「値段が高い」と思いながらもそれ以上の効果に期待したいです。

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書いている人

ふんわりパパ
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会社員/ブロガー
パパ、ママ、長男、長女の4人家族。夫婦共働きで住宅ローンを返済している一般的なパパ。几帳面で掃除と整理整頓が好き。
ふんわりママ
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会社員
パパが書いた記事を読んで、間違っている部分があると指摘してくれるが、自分では書かない。キュートでクレバーなワイフ。

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