体脂肪率を自分で測定!ウエストとヒップで体脂肪率や肥満度がわかる

ふんわりパパ
監修ふんわりパパ
2019/08/19 更新

体脂肪率を自分で測定!ウエストとヒップで体脂肪率や肥満度がわかる

  1. 測定方法① ウエストのヒップの比
  2. 測定方法② 二の腕と肩甲骨の皮下脂肪
  3. ダイエット中は体脂肪率を計る理由

測定方法① ウエストのヒップの比

体脂肪率を0.1%単位で計測する場合は、市販の体脂肪計を使わないといけませんが、何となくでも構わない人は自分のウエストとヒップから体脂肪率の概算値を知ることができます。

  1. 性別を入力します。
  2. ウエストとヒップを半角数字で入力します。
  3. 計算ボタンを押します。
性別 男性女性
ウエスト cm
ヒップ cm

ウエスト・ヒップ比
体脂肪率
肥満度

ウエスト・ヒップ比による肥満度一覧は次の表のとおりであり、おおよその体脂肪率と肥満度がわかります。ウエストとヒップは脂肪が溜まりやすい箇所であるため、体重や体脂肪が増えるとすぐに大きくなります。

男性 ウエスト・ヒップ比体脂肪率肥満度
~74~10%痩せすぎ~痩せ
75~8411~17%痩せ~普通
85~9518~25%普通~軽度肥満
96~10626~32%中度肥満~重度肥満
107~33%~重度肥満
女性 ウエスト・ヒップ比体脂肪率肥満度
~69~20%痩せすぎ~~痩せ
70~7921~29%痩せ~普通
80~9030~37%普通~軽度肥満
91~10038~45%中度肥満~重度肥満
101~46%~重度肥満

測定方法② 二の腕と肩甲骨の皮下脂肪

先ほどのウエストとヒップの比率よりも、キャリパー法を使うとさらに正確に測れます。キャリパーとは「ピンチ・キャリパー」の略で、挟んで長さを測る器具です。一般家庭には置いていないので、指で皮下脂肪を摘んで定規で計測しても構いません。

皮下脂肪は二の腕の裏側である「上腕背部」と肩甲骨の下側である「肩甲骨下部」の合算値です。一緒に身長と体重を入力することで1%以下まで計算できます。

性別 男性女性
身長 cm
体重 kg
二の腕の裏側 mm
肩甲骨の下部 mm

体表面積 cm²
身体密度 D
体脂肪率
肥満度

結果にある体表面積は、世界で最も汎用されている「DuBois式」で計算しています。身長と体重に定数を累乗してから71.84をかけると、体全体の表面積がわかります。

体表面積=71.84×身長0.725×体重0.425

体表面積と皮脂厚をかけて、体脂肪の体積を求めます。体重で割ることで、1kgあたりの概算の身体密度を求め、定数をかけて近似値に調整します。

y=皮脂厚合計×体表面積÷10000÷体重×100
身体密度=1.0923-(0.000514×y)

身体密度が薄ければ、油分が広がる脂肪の割合が多く、身体密度が濃ければ、ギュッと詰まった筋肉の割合が多いと判断できます。4.570などの定数は調査結果などから算出した定数です。

体脂肪率=(4.570÷身体密度)÷4.142×100

今回は上腕背部と肩甲骨下部の2点法で計測しました。これに腹部を加えた3点法、さらに5点法や6点法などもあります。

計測箇所が増えるほど正確性は増しますが、逆につまむ個所が増えるほど、誤差が広がることもあるため、2点法をおすすめしています。

ダイエット中は体脂肪率を計る理由

体脂肪率とは体重に占める脂肪の割合を示した数字です。人間の体は主に水分、筋肉、脂肪でできており、そのすべてが生きていくために必要ですが、脂肪の数字が高すぎると肥満体質となります。

肥満体質の中でも内臓の周りに付く内臓脂肪は、内臓への負担が大きいだけでなく、血液の中に溶け出しやすいために生活習慣病の原因になりやすく危険です。血管に脂肪が付着して、血管が詰まりやすくなります。

多すぎる脂肪は見た目にも大きく関係しています。油である脂肪は水分とタンパク質からできている筋肉より軽いため、同じ体重でも体脂肪率が高い人のほうが体積が大きく見えます。

このような状態を防ぐためにダイエットを始めるわけですが、急に1週間で3kgも減らしても、それは体から水分が抜きでてしまった結果であり、水を飲み続けるとすぐに体重が戻ったりするかもしれません。

他にも「10年前よりも5kgも体重が減っている」と喜んでいた35歳の女性の場合は、運動不足と加齢による老化現象で筋肉量が減ってしまったことが、主な原因です。実際には体脂肪の量は減っておらず、体にたるみが目立ちます。

このようにダイエット中は体重計で体重のみを計っていると、水分、筋肉、脂肪のどれが減ったかがわかりません。そのため、現在では体重計より体脂肪計のほうが広く普及しています。

体脂肪率は食事による摂取カロリーをコントロールしながら、運動による消費カロリーで基礎代謝と筋力を上げることが大切です。カロリーコントロールに成功すると、体脂肪の蓄積はストップできます。

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書いている人

ふんわりパパ
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会社員/ブロガー
パパ、ママ、長男、長女の4人家族。夫婦共働きで住宅ローンを返済している一般的なパパ。几帳面で掃除と整理整頓が好き。
ふんわりママ
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会社員
パパが書いた記事を読んで、間違っている部分があると指摘してくれるが、自分では書かない。キュートでクレバーなワイフ。

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