結婚相談所の費用で比較!相場は20万~60万円と差が激しい

ふんわりパパ
監修ふんわりパパ
2019/08/19 更新

結婚相談所の費用で比較!相場は20万~60万円と差が激しい

  1. 初回入会金に10万円もかかる理由
  2. 比較① 結婚相談所の費用
  3. 比較② 6カ月と1年間の総コスト
  4. コスパに優れた結婚相談所

初回入会金に10万円もかかる理由

結婚相談所で婚活する際の費用は「初回入会金、月会費、成婚料」の3点が必要です。初回入会金に7万~22万円、月会費は1万~3万円、成婚料は0~21万円が相場であり、各社で差があります。

結婚相談所の費用

初回入会金+月会費+成婚料

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初回入会金

初回入会金は費用が最も高いです。内訳は「登録料、活動初期費用、ファイル作成料、活動サポート費、初期活動費、入会金、登録手続費」などと名称が異なりますが、各社とも基本的な内容に大きな違いはありません。

例えば、パートナーエージェントでは初回入会金の内訳は「登録料+初期費用」で135000円です。通常、英会話スクールやスポーツジムの初回入会金は高くても2万~3万円ですが、結婚相談所は10万~20万円もします。

この理由は会員の入力項目が膨大なためです。会員データを登録する際に、個人情報のみではなく、心理学を使った自己分析をした上で、アドバイザーが魅力的なプロフィールを一緒に考えてくれたりします。

結婚相談所によっては個別でカウンセリングを行って、その人の潜在的な価値観や思考も調査したり、相性診断や性格分析システムを活用して、本当の自分の個性と感性、異性への希望を引き出すわけです。

さらにほとんどの結婚相談所では「身元を保証するための戸籍票、独身の証明するための市区町村が発行する独身証明書、収入の保証するための源泉徴収票のコピー、職場を証明するための雇用契約書」も入会審査で取り扱います。

1人の会員に対して、裏では大勢の人たちが動くことで、会員の品質を維持しているわけです。この作業には病院のカルテ以上に手間がかかります。それでも結婚相談所の初回入会金は「高い」と感じる価格かもしれません。

ただ、結婚相談所では理想の相手とのマッチングが目的です。個々の会員の登録内容を充実させて、その人が異性に求める理想の条件を明確に設定することで、条件に合う異性のデータと結び付けられるようになります。

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月会費

初回入会金以外では月会費が大きな出費です。月会費の内訳は「運営費、情報提供料、システム維持費、マッチング料」など、名称は異なりますが、1カ月にかかる費用は1万~2万円で各社で大きな違いはありません。

月会費が1万円もかかる理由はマッチングコストです。

会員登録が完了した時点で新規会員の情報を機械的にデータマッチングしますが、それとは別に結婚相談所の相談員が自分の目で会員情報を分析して、各部門に「こういう人が入会しました」と周知させるフローになります。

それを機に結婚相談員同士が新規会員の情報に対して意見交換をして、担当した会員同士を紹介しあって、プロの目でマッチングをしています。そのため、シンプルな会員登録とは違い、初期費用が高くなるわけです。

その後、会員のマッチング準備が整ったら、会員同士をお見合いさせるセッティングに入ります。その間にも「スケジュール調整、複数回の面談、異性とのマッチング」を継続するため、月1万~2万円はかかってしまいます。

そのため、結婚相談所の作業量と人生の大きな選択肢であることを加味すると、数十万円の費用で結婚に近づけることは「決して高い投資額」ではないと考える人も多いです。異性との出会いを効率的に提供する結婚相談所にはチャンスが詰まっています。

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成婚料

結婚が決まったときに支払う成婚料は「0円、5万円、20万円」と各社で差があります。これは「会員が結婚せずに長く登録する=結婚相談所の利益につながる」ことを防ぐために設定しています。

結婚相談所はあえて成婚料を用意することで「会員様に短い期間で成婚してもらう=結婚相談所の利益につながる」となり、早く理想の異性を見つけたい私たちに、企業としての健全さをアピールしています。

比較① 結婚相談所の費用

結婚相談所で合計金額には差がありますし、同じ結婚相談所でも複数のプランがあります。そのため、その結婚相談所で最もスタンダードなコースの初回入会金、月会費、成婚料を比較してみます。

会社名 初回入会金月会費成婚料
パートナーエージェント 13万5000円1万7280円5万4000円
ツヴァイ(ZWEI) 10万2600円1万1340~1万6848円0円
オーネット(O-net) 11万4480円1万4040円0円
誠心(SEISHIN) 9万720円2万5380円0円
IBJメンバーズ 21万8000円1万5000円21万円
ノッツェ(NOZZE) 7万7500円4500~1万3500円0円
キューピッドクラブ 21万円2万円0円
サンマリエ 16万2000円1万4580円5万4000円

情報取得日 2019年8月時点

これ以外ではパーティーやイベントへの参加費用、恋愛セミナーやコーディネート講座などの有料セミナー、オプション料金、被服費や交際費なども用意しておきたいです。

比較② 6カ月と1年間の総コスト

次に各社における最もスタンダードなコースを選んだときのトータルコストを算出しました。一般的な活動期間は6カ月~1年間であるため、6カ月で成婚退会したケースと1年後に成婚退会した2つのケースに分けています。

会社名 6カ月1年間
パートナーエージェント 29万2680円39万6360円
ツヴァイ(ZWEI) 17万0640~20万3688円23万8680~30万4776円
オーネット(O-net) 19万8720円28万2960円
誠心(SEISHIN) 24万3000円39万5280円
IBJメンバーズ 51万8000円60万8000円
ノッツェ(NOZZE) 10万4500~15万8500円13万1500~23万9500円
キューピッドクラブ 33万円39万円
サンマリエ 30万3480円39万960円

情報取得日 2019年8月時点

1年間にかかる費用は13万~61万円と各社で大きな開きが出ました。コストが安いところがお得なわけでもなく、高いところが優秀なわけでもありません。総合的なサポート力や成婚実績でも判断していきたいです。

コスパに優れた結婚相談所

以前は初回入会金に30万円かかる結婚相談所も一般的でしたが、現在では10万~15万円に収まっています。IBJメンバーズのみ2万18000円ですが、初期費用の内訳はまちまちであるため、数十万円であるから一概に割高とは判断できません。

IBJメンバーズ

逆に安すぎる価格設定では新規会員の分析やマッチングが適当になるリスクもあります。数カ月ではなく、1~2年とじっくり結婚相手を探す人なら、初回入会金が多少高くても月額料金が安いほうが割安とも判断できます。

ツヴァイ(ZWEI)のように初回入会金の内訳が「登録料32400円、情報提供料5万4000円、活動サポート費1万6200円」と分かれていれば、納得できる要素もあり、婚活を自己投資と位置づける人もいます。

ツヴァイ(ZWEI)

過去には男女で初回入会金に差を設けている結婚相談所があり、男性会員を高くすることで女性が集まってきましたが、現在は婚活が定着して女性会員のほうがむしろ増えているため、格差が男性側に是正されました。

次に月会費についてですが、基本的に結婚相談所は一括払いではなく翌月後払いです。最初に年払いをして、あとから払い戻す結婚相談所もありますが、何かしらの手数料などをひかれたりもするので、早く理想の異性を見つけたいならなるべく月払いの結婚相談所を選びたいです。

料金設定が明確であると、理想の異性に出会って、距離を縮めている間は婚活をお休みしたり、別の気になる方がいたら婚活を再開して、パーティーやイベントに参加するといった長期と短期の組み合わせも可能です。この点は大手の結婚相談所のほうがしっかりとしています。

また、仮に休止したとしても運営費のみの負担で済むところは、重荷になりません。オーネット(O-net)では休止制度があり、休止期間中の月会費は500円で済みます。

オーネット(O-net)

初回入会金と月会費に加えて、成婚料も気になるところです。成婚料は多くの結婚相談所で受け取っていたのですが、現在は0円に設定されているほうが一般的になりました。

しかし、地方にある悪質な結婚相談所の中には、入会金を集めることを主な目的としたり、月会費を長く徴収するために入会後に協力をしてくれないといったマイナスな情報もあります。

そこでパートナーエージェントのように、あえてを成婚料という成功報酬を組み込み、目標も「1年以内に結婚相手を見つける」と明確に設定しています。結婚相談所は結婚することが目的ですので、ゴール地点に成婚料を設定しているのは合理的です。

パートナーエージェント

そのため、信用度が高いと認知されている大手の結婚相談所でも成婚料を導入していたり、そうではないところがあります。中小規模の結婚相談所では成婚料が設定されていることが多いです。

最後にオプション料金ですが、基本的にパーティーやイベントに参加することは有料です。お食事会などの軽い感じのパーティーでは回数制限付きで0円であることもありますが、基本的にはお金を払うことがほとんどです。

イベントは誠心(SEISHIN)を始めとした各社とも力を入れており、春はお花見、夏はキャンプ、秋は紅葉狩り、冬はスキーと、季節ごとにツアーを組むこともあります。

誠心(SEISHIN)

イベント料金は基本は数千円程度、旅行などの高額プランでは数万円もしますので、普段、異性と話す機会がない人、きっかけが欲しい人、何かを通して相手の本質を知りたい人にはおすすめです。

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書いている人

ふんわりパパ
ふんわりパパ
会社員/ブロガー
パパ、ママ、長男、長女の4人家族。夫婦共働きで住宅ローンを返済している一般的なパパ。几帳面で掃除と整理整頓が好き。
ふんわりママ
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会社員
パパが書いた記事を読んで、間違っている部分があると指摘してくれるが、自分では書かない。キュートでクレバーなワイフ。

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